期間: | 平成24年12月13日(木)-12月14日(金) |
場所: | 九州大学筑紫キャンパス 応用力学研究所 東アジア海洋大気環境研究センター6階W601(MAP) |
所内世話人: | 増田 章 |
研究代表者: | 滝川哲太郎(水産大学校) |
本研究集会は12月12日午後-13午前に開催されます「海洋レーダに関する研究集会」(代表者:藤井智史(琉球大))に引き続き行います.
------- 12/13(木) ------- |
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13:30-13:40 | 趣旨説明 | |
滝川哲太郎(水大校) | ||
13:40-14:10 | 春季における石狩湾周辺海域の流れと海水交換 | |
西田芳則(道中央水試) | ||
14:10-14:40 | 石川県周辺海域における漁船の操業を利用したADCP観測 | |
福留研一(水研セ日水研), 千手智晴(九大応力研), 大慶則之(石川水総セ), 中田聡史(京都大), 広瀬直毅(九大応力研), 渡邊達郎(水研セ日水研) | ||
14:40-15:10 | 能登―佐渡海域で冬期季節風に励起された沿岸捕捉波 | |
井桁庸介, 渡邊達郎, 柿木康児, 奥野 章, 加藤 修(水研セ日水研) | ||
15:10-15:40 | 能登半島東岸で観測された近慣性内部波の鉛直構造 | |
山﨑恵市(水研セ日水研/海洋大院), 井桁庸介(水研セ日水研), 北出裕二郎(海洋大院), 山田東也(水研セ西水研), 千手智晴(九大応力研), 渡邊達郎(水研セ日水研), 大慶則之(石川水総セ), 池田 怜(新潟水海研) | ||
15:40-16:00 | 休憩 | |
16:00-16:30 | 東シナ海黒潮近傍に発生する積雲対流に関する熱力学的診断 | |
濱野五月, 万田敦昌(長崎大院水産・環境) | ||
16:30-17:00 | 冬の黄海・東シナ海における海面水温の経年変動と風の強弱 | |
金城早香, 滝川哲太郎(水大校) | ||
17:00-17:30 | 日向灘海況情報提供における漁船情報活用の試み | |
渡慶次 力, 福田博文, 林田秀一(宮崎水試), 清水 学, 市川忠史(水研セ中央水研)・柳 哲雄(九大応力研) | ||
17:30-18:00 | 風波と(成長または減衰する)規則波の間の相互作用に関する室内実験研究 | |
水野信二郎 | ||
12/13講演終了後 懇親会 | ||
------- 12/14(金) ------- |
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09:00-09:30 | 萩市見島宇津と長門市青海島通における潮位観測速報 | |
滝川哲太郎(水大校), 渡辺俊輝(山口水研セ), 千手智晴(九大応力研), 森本昭彦(名大水循環セ) | ||
09:30-10:00 | 船舶曳行式バルーンを用いた空撮と画像解析による沿岸海況モニタリング | |
宮尾泰幸, 磯辺篤彦, 加古真一郎(愛媛大沿岸セ) | ||
10:00-10:30 | 沿岸域の海況監視システムの構築に向けて | |
石崎士郎(気象庁地球環境・海洋部海洋気象課) | ||
10:30-10:45 | 休憩 | |
10:45-11:15 | 日本海の海面乱流熱フラックスについて | |
富田裕之(名大水循環セ) | ||
11:15-11:45 | 平成24年九州北部豪雨の数値実験 | |
万田敦昌(長崎大院水産・環境), 飯塚 聡(防災科研), 美山 透(JAMSTEC-RIGC), 吉岡真由美(東北大院理), 中村 尚(東京大学) | ||
11:45-12:15 | 2011年1月に観測されたバレンツ海上のポーラーロウの数値実験 | |
三井 拓(長崎大院水産・環境/JAMSTEC-RIGC), 猪上 淳, 堀 正岳(JAMSTEC-RIGC), 万田敦昌(長崎大院水産・環境) | ||
12:15-12:45 | 仮題「平衡状態にある高波数側スペクトルの形について」 | |
増田 章(九大応力研) | ||
12:45-13:15 | 総合討論 | |