大気環境学会九州支部第14回研究発表会講演要旨

特別講演

「大気浮遊粒子状物質(SPM, PM2.5)の健康影響と環境基準」

兵庫医科大学　島　正之　先生

一般講演

1) 脂肪酸のPenicillium属菌の制御　○境志穂、恵良真理子(北九大院)、奥野結衣、森田洋(北九大)、川原貴佳、完山陽秀(シャボン玉石けん)

2) 各種殺菌剤を用いたAcanthamoebaの不活性制御　○許斐隼、中山祐樹(北九大院)、増田愛実、森田洋(北九大)

3) 外気を遮断した車内のNOx, VOCs汚染の実態と削減対策　○下原孝章、板垣成泰(福岡県保健環境研究所)、力寿雄(福岡県リサイクル総合研究センター)、前田牧子(九州大)

4) 副流煙の成分分析　○園田 恵菜、石原 大知、 浜園 龍、伊美 香織、 佐藤 博(長崎国際大学薬学部)、嵐谷 奎一(産業医科大学)

5) 空気中浮遊細菌の濃度と生存状態：2012，2013年春期の天草における観測　○村田浩太、張代洲(熊本県立大環境共生学研究科)

6) 化学輸送モデルとアメリカ大使館計測を用いた最近の中国のPM2.5の年変化の解析　○鵜野伊津志、原由香里(九州大学応用力学研究所)、 弓本桂也(気象研究所)、板橋秀一(電力中央研究所)、清水厚、杉本伸夫(国立環境研究所)

7)　データ同化モデルと黄砂沈着データによる日本域の黄砂沈着量の動態把握　○原由香里、鵜野伊津志(九州大学応用力学研究所)、弓本桂也(気象研究所)、長田和雄(名古屋大学)、清水厚、杉本伸夫(国立環境研究所)

8)　放出量推定システムの開発　- 風洞実験データによるコード検証と不確定性評価 -　○原智宏、河内昭紀(三菱重工業長崎研究所)、大浦理路、大場良二、加藤信介(東京大学生産技術研究所)