


3つの研究の柱
- 研究の柱①:数値風況予測関連、リーダー:内田孝紀、最新の研究成果はこちら
- 研究の柱②:レンズ風車関連、リーダー:大屋裕二、最新の研究成果はこちら
- 研究の柱③:ウィンドソーラータワー関連、リーダー:渡邉康一、最新の研究成果はこちら
これまで実施してきた研究内容
- 大気境界層の構造と風の流れに関する研究
様々に温度成層して乱流状態にある大気境界層の構造および輸送特性を調べ、大気境界層内で行われている物質、運動量、熱の移流、拡散現象の解明を目指しています。また、成層状態における風の流動パターン、波動の発生などについて、室内実験(水槽/風洞)と数値流体シミュレーション技術を用いて研究しています。
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- 大気境界層中の物体周辺流と構造物のフラッタに関する研究
種々の形状を有する非流線型物体(ブラフボディ)が、大気境界層中に置かれた場合、どのような周辺流れと空力特性を示すかについて系統的な室内実験(水槽/風洞)と数値流体シミュレーションを行い、ブラフボディフローに関する統一的説明を目指しています。また、流体中の構造物はしばしば振動を起こします。そのうち特に危険なものは、自然に振幅が増す振動で、これをフラッタと呼びます。その発生メカニズムの解明と振動防止策を研究しています。
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社会連携
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