1.入室した場合の心得

*出入口ドアの左側に照明用スイッチがあるので必要な箇所の照明を付ける。

*水槽内は結露防止の目的で換気扇がタイマーによる運転が行われている。

*実験を行なう場合はウォーミングアップとして次の事項がある。

 ※使用する計測器の電源を投入する。(実験前15〜20分必要)

 ※曳航電車を使用する実験がある場合はレールをウエスで拭く。

 ※造波機を使用する実験がある場合は給水を止め、排水口を閉める。

2.退室する場合の心得

*工作機の回りはきれいに掃除を行う。

*計測器、空調の電源が切れていることを確認する。

*造波機を使用する実験があった場合は排水口を開き、給水バルブを開く。

*出入口ドアの照明用スイッチを切り、施錠する。(トイレの照明と換気扇のOFFを確認!)

**数日以上にわたって実験および準備を行う場合は、鍵の貸出ができる。**