〜まずは安全規則をお読み下さい。〜
安 全 規 則
1.学生が実験に参加する場合は、原則として教職員の指導のもとに行うこと。
2.曳航電車と流速発生装置の運転は学生単独では行わないこと。
3.動いている曳航電車には絶対近づかないこと。また曳航電車の上に人がいる時はいつでも動き出す可能性があるので、車上の人に自分の存在を早く知らせること。
4.曳航電車に上がる時は、車上の人の了解を得てタラップから上がること。
5.造波機の運転中は造波機に近づかないこと。
6.クレーンの運転は学生単独では行わないこと。また、物を吊り上げているクレーンの下に行かないこと。
7.水槽内は靴を履いて作業することを原則とする。特に曳航電車と流速発生装置の上ではスリッパは厳禁とする。
8.水槽内に落ちる可能性のある場所での作業は備え付けのライフジャケットを着用すること。また飛び移り等の危険な行為は行わないこと。
9.水槽内の電源盤は学生単独では開けないこと。
以上の安全規則を守らない場合は実験を取り止めていただく場合があります。
深海機器力学実験装置専門委員会
〜ご協力ありがとうございました。
それでは深海水槽の内部についてご紹介します。〜
水 槽 情 報 リ ス ト
水槽を利用する際の入室および退室時のアドバイスと注意事項 | |
一般設備の配置 |
水槽の建屋図面とクレーン等一般的な設備の配置状況 |
実験設備の操作法 |
造波機、曳航電車、流速発生装置の操作法 |
実験装置紹介 |
水槽に所有している主な実験装置の紹介 |
計測機器紹介 |
水槽に所有している主な計測機器の紹介 |
工作機器紹介 |
水槽に所有している主な工作機器の紹介 |