応用力学研究所 技術室について
技術室の沿革
1951 | 応用力学研究所(応力研)が発足(6部門、技官7名、箱崎キャンパス) |
1983 | 筑紫キャンパスへ移転(技官26名) |
1997 | 全国共同利用研究所へ改組(3部門/2研究センター) 応用力学研究所 技術室が発足(技術職員の組織化)(技官20名) |
2004 | 全国の大学が法人化 (*技官から「技術職員」へ改称) |
2010 | 全国共同利用・応用力学研究拠点に認定 研究所の改組(3部門/3センター体制) |
2014 | 技術室の組織再編 |
技術室の現況
応用力学研究所は、2010 年に全国共同利用研究所として、3 部門 3 研究センターの体制が確立しました。これに伴って、技術室も 2014 年に組織を再編し、環境利用技術班(材料開発係・計測技術係)、大気海洋技術班(観測技術係・実験解析係)、核融合技術班(構造分析係・機器制御係)の 3 班 6 係となり、現在に至っています。
技術室に在籍している室員の業務内容や諸活動は、実験設備/施設の運転や保守管理、実験や観測に対する技術支援、データ計測・解析、実験装置および観測機器の設計や製作に加えて、技術研究会や学会等への参加・発表、大型計算機・各種サーバ・所内ネットワークの運用管理、ウェブサイトの管理や更新作業、安全衛生関連業務、技術レポートの執筆・投稿など、多岐にわたっています。