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九州大学応用力学研究所 気候変動科学分野 へは、九州大学大学院総合理工学府 大気海洋環境システム学専攻 所属の大学院生が入ることが可能です。気候変動科学分野 では、社会的に広く関心が持たれている代表的な環境問題である気候変動と大気汚染の両方に関わる研究を行っています。主にコンピュータシミュレーションによる研究を進めていますが、コンピュータの操作やプログラミングはあくまでも道具なので、入学後に身につけることができます。入学後は、修士課程修了後に就職する学生であっても、国際学術誌へ投稿できるレベルを目指して研究に取り組み、自身の研究内容について学会発表します。大学院時代に経験した研究活動は、どのような職に就いてもきっと役に立つはずです。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)のLead Authorを務めたり、「世界で影響力を持つ科学者(The World's Most Influential Scientific Minds)」に選出されたり、国内の報道機関のほとんどのPM2.5予測情報を提供したりするなど、国内外で精力的に研究活動・社会貢献活動をしている 気候変動科学分野 の教員とともに、研究をしてみませんか。

入試情報

修士課程への入学試験は、例年8月に行われます。気候変動科学分野 を希望する学生は、筆答試験を受験してください。また、例年1月に行われる2次募集でも、修士課程への入学を希望する学生を募集することがあります。博士課程へ入学する学生も募集しています。募集要項は、九州大学大学院総合理工学府 のページをご覧ください。大学院入試の出願前に研究室訪問することをお勧めします。例年5月には、九州大学筑紫地区オープンキャンパス が開催され、スタッフや大学院生が研究内容を紹介するほか、受験相談も行われます。

修了生の学位論文

修士課程

2014(平成26)年度
  • 道端 拓朗「Evaluation of micro- and macro-physical processes for warm rain in the aerosol-climate model with satellite observations(衛星観測データを活用したエアロゾル気候モデルにおける暖かい雨の物理過程の評価)」

修士課程(旧研究室)

2013(平成25)年度
  • 大塚 夏子「数値モデルを用いた海洋起源有機エアロゾルの気候影響に関する研究」
2012(平成24)年度
  • 山口 慶人「全球エアロゾルモデルに適用するビン法モデルの開発」
2011(平成23)年度
  • 森 寛子「全球気候モデルを用いたエアロゾルによる雲の変動に関する研究」
2009(平成21)年度
  • 古賀 正憲「航空機排出エアロゾルの気候への影響に関する研究」
2008(平成20)年度
  • 篠原 卓「衛星データを利用した森林火災起源エアロゾル排出量の推定及び全球エアロゾルモデルによるシミュレーション」
  • 宮本 明「全球気候モデルを用いた雲・降水に対するエアロゾル・氷雲相互作用の効果に関する研究」
2007(平成19)年度
  • 内田 智恵「全球エアロゾルモデルを用いたエアロゾル準直接効果に関する研究」
  • 小糸 竜太「気象要素の日変化に対する人為起源エアロゾルの影響に関する研究」
2006(平成18)年度
  • 江頭 未央「数値モデルを用いた最終氷期極大期 (LGM) におけるダストの全球分布および気候影響に関する研究」
  • 松澤 佳奈子「全球気候モデルを用いたエアロゾルと氷雲の相互作用に関する研究」

修了生の就職先

博士課程

  • NTTデータ関西

修士課程(旧研究室)

  • NECシステムテクノロジー
  • NTTコミュニケーションズ
  • NTTデータ
  • NTT西日本
  • 大分キャノンマテリアル
  • 気象庁
  • 東洋ガラス
  • 富士通エフ・アイ・ピー
  • マツダ
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