九州大学 応用力学研究所 研究集会

「海洋レーダを用いた
海況監視システムの開発と応用」

日時: 平成29年12月5日(火) 午後〜 6日(水)午前
場所: 九州大学応用力学研究所 W601 

九大筑紫キャンパス キャンパスマップ
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/center/access.html 
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プログラム
【12月5日】
14:30-14:35 趣旨説明
藤井 智史(琉球大)
14:35-15:05 9MHzビーコン局を用いたアンテナ特性の測定結果
雨谷 純、杉谷 茂夫(NICT)、森本 昭彦(愛媛大)、岩井 宏徳(NICT)、藤井 智史(琉球大)、滝川 哲太郎(長崎大)、市川 香(九州大)、久島 萌人(名古屋大)
15:05-15:35 津波シミュレーションを用いた海洋レーダによる伊勢湾での津波観測の検証
渡久地 優、藤井 智史(琉球大)、日向 博文(愛媛大)
15:35-16:05 水産業への活用を想定した宮崎県の海洋レーダ導入計画について
渡慶次 力(宮崎水試)、藤井 智史、大城 弘貴、池原 日向(琉球大)
16:05-16:35 津軽海峡東部の海洋短波レーダーデータと流行流速計係留データの比較
佐々木 健一、山本 秀樹(JAMSTECむつ)、橋向 高幸(マリンワークス)、脇田 昌秀、高田 信、渡邉 修一(JAMSTECむつ)
16:35-17:15 情報交換
(終了後、懇親会を予定しています)
 
【12月6日】
10:00-10:30 海洋レーダによる沿岸海上風補正
久木 幸治(琉球大)
10:30-11:00 伊勢湾における海洋レーダに基づく面的波浪観測と検証
片岡 智哉(東京理科大)
11:00-11:30 若狭湾東部の海洋レーダで得られた流速の数値モデルによる再現性
坪野 考樹(電中研)
11:30-12:00 東北沿岸・津軽海峡における高解像度モデリング
田中祐介、石川洋一(JAMSTEC)
12:00-12:15 総合討論