科研費基盤S 「エアロゾル再解析マップ」公開 (大気環境統合研究センターHP)

Japanese Reanalysis for Aerosol (JRAero)

最近の研究成果から

はじめに

大気環境モデリング分野九州大学 応用力学研究所及び, 総合理工学府 大気海洋環境システム専攻に属し,研究・教育活動を行っています。特に,東アジアを中心としたPM2.5汚染に代表される大気環境動態・大気質輸送機構の解明を目指し,数値モデルによるシミュレーションと最新の衛星・地上観測を組み合わせた研究を進めています。主な研究テーマは以下の通りです。

  • 東アジア規模の大気環境数値解析
  • 衛星・地上観測手法を活用した大気微粒子(エアロゾル)の動態研究
  • 観測と数値シミュレーションを融合させるデータ同化に関する研究

(研究内容の紹介)

また,日本学術振興会科学研究費基盤研究S「多波長ライダーと化学輸送モデルを統合したエアロゾル5次元同化に関する先導的研究(代表:鵜野伊津志)」において多波長ライダーと化学輸送モデルを用いた研究課題に取り組んでいます。 (研究課題のHP)

大気環境モデリング分野(九州大学大学院総合理工学府大気海洋システム学専攻)では修士学生を募集しています。最新の衛星観測,ライダーや自動分析装置で得られたデータ,数値シミュレーションを駆使して,アジア域を中心としたPM2.5・黄砂・オゾンなどの大気環境に関する研究を共に進めませんか?

(大学院進学について)

ニュース

2018.10.31 [プレスリリース]

JAXA,気象庁気象研究所と共同でプレスリリースを行いました。
「ひまわり8号データを用いた黄砂やPM2.5飛来予測の精度向上について」
(JAXAによるプレスリリース)
(九州大学によるプレスリリース)
(プレスリリース資料,pdf,1.1MB)

2018.10.31

JAXA,気象庁気象研究所と共同研究がJAXAのHP「地球が見える」にて紹介されました。
「黄砂やPM2.5など新しい数値モデルデータの公開、はじめました」

2018.09.27 [学会発表]

2018 joint 14th iCACGP Symposium and 15th IGAC Science Conference, にて、弓本准教授が講演を行いました。

2018.09.13 [受賞]

鵜野教授が大気環境学会誌論文賞(ノート速報部門)を受賞しました。
対象論文「PM2.5越境問題は終焉に向かっているのか?」 著者(鵜野伊津志,王哲,弓本桂也,板橋秀一他)

2018.09.12-14

鵜野年会長のもと、第59回大気環境学会年会を九州大学筑紫キャンパスで開催しました。

2018.08.07

研究室20周年記念のビアパーティを開催しました。

2018.08.01 [受賞]

弓本准教授が日本エアロゾル学会奨励賞を受賞しました。
鵜野教授、原助教が日本エアロゾル学会論文賞を受賞しました。

2018.06.03-06.08 [学会発表]

Asia Oceania Geosciences Sciety, 15th Annual Meetingにて、弓本准教授が招待講演を行いました。
Yumimoto K. et al.: Development of the aerosol reanalysis product (JRAero) and its use in aerosol researches in East Asia

2018.06.06 [受賞]

鵜野教授が福岡県環境保全功労者知事表彰を受賞されました。

2018.04.04

研究室に新しいメンバーが増えました!
社会人ドクター:山村由貴さん
修士課程:黄羽霖さん,井上郁哉さん,張徳宇さん

2018.03.13-14

9th MICS-Asia International Workshopを開催します。
ホスト:鵜野教授・王哲助教

2018.01.26

大気環境学会九州支部の支部会と研究発表会を応用力学研究所で開催します。
詳しくは、大気環境学会九州支部のホームページをご覧ください。

2018.01.10

研究成果「エアロゾル再解析マップ」の公開を先導的学術拠点「大気環境統合研究センター」のHPで開始しました。

2017.12.1-2

全国共同利用研究集会「第3回アジア域の化学輸送モデルの現状と今後の展開に関する研究集会」を開催しました。
発表16件,参加者35名と盛況でした。

2017.11.10 [プレスリリース]

「日本における最近のPM2.5 大気汚染の減少傾向を解明」についてプレスリリースを行いました。

2017.10.01

研究室に新しいメンバーが増えました!
博士後期課程:滕 暁林 (TENG Xiaolin)さん
研究生:張徳宇 (ZHANG Deyu)さん,黄羽霖 (HUANG Yulin)さん

2017.09.07 [受賞]

研究室OBの板橋秀一さん(電力中央研究所)が大気環境学会賞(進歩賞)を受賞しました。
受賞テーマ「化学輸送モデルを用いた東アジア域の大気汚染の発生源寄与評価に関する研究」

鵜野教授が大気環境学会誌最優秀論文賞を受賞しました。
対象論文「2014年5月下旬から1週間継続した黄砂と高濃度大気汚染現象のオーバービュー」
著者(鵜野伊津志,Xiaole Pan,板橋秀一,弓本桂也,原由香里他)

2017.09.04 [プレスリリース]

気象庁気象研究所と共同でプレスリリースを行いました。
「黄砂やPM2.5などの大気浮遊粒子状物質(エアロゾル)に関する再解析データセットを開発 - 気候・健康等への影響評価の高精度化に期待 -」
(気象庁気象研究所によるプレスリリース)
(九州大学によるプレスリリース)
日刊工業新聞日本経済新聞朝日新聞に関係記事が掲載されました。

2017.08.27

弓本准教授が気象学会中部支部主催第21回公開気象講座で講演を行いました。

2017.06.08 [受賞]

鵜野教授,弓本准教授,原助教が黄砂ライダーネットワークグループの一員として平成29年度「環境賞」(優良賞)を受賞しました。
受賞テーマ「黄砂粒子観測網の構築と予測モデルの開発」
受賞テーマの中身および新聞発表(pdf, 1.8MB)






2017.05.29-06.02

JST,JICAによるSATREPSプロジェクトの研修のためチリ気象局よりMarta Caneoさんとアルゼンチン気象局よりMarco Albertiniさんが滞在されました。




2017.05.13

新入生歓迎会を開きました!

2017.04.05

研究室に新しい学生が加わりました。入学おめでとう!

2017.04.03

HPをリニューアルしました。

2017.03.24 [プレスリリース]

「大気汚染質の取り込みによる黄砂粒子の形態変化過程の実時間観測に成功」についてプレスリリースを行いました。朝日新聞3月24日朝刊に記事が掲載されました。

2017.02.23

弓本准教授が名古屋大学で開催された公開セミナー 「モンゴル現地調査報告と展望」で講演を行いました。

2017.01.16

弓本桂也准教授が着任しました。

2017.01.16

Pan Xiaole助教が中国科学院大気物理研究所に異動されました。

2016.12.2-3

全国共同利用研究集会「アジア域の化学輸送モデルの現状と今後の展開に関する研究集会」を開催しました。

2016.09.29

中国海洋大学中国科学院大気物理研究所と共同で 「2nd Sino-Japan Workshop on Air Quality Simulation over East Asia」を開催しました。

2016.07.14 [プレスリリース]

「黄砂に取り込まれ、東アジア域を超えて日本に到達する硝酸塩の動態を解明」についてプレスリリースを行いました。プレスリリース内容(九大HP)

2016.06.01

王哲助教が着任しました。

2016.05.31 [プレスリリース]

「東アジア域の人的活動による窒素化合物の日本周辺海域への影響を解明」についてプレスリリースを行いました。プレスリリース内容(pdf)

2016.03.25

修士課程2年の桑原昇平さんと田中祐太さんが終了しました。桑原昇平さんは大海専攻賞を受賞しました!

大気環境モデリング分野
地球環境力学部門
応用力学研究所(6階)
九州大学
816-8580 福岡県春日市春日公園6-1

問い合わせ
yumimoto (at) riam.kyushu-u.ac.jp