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- 2016 年度
イベント開催のご案内
- [日 時]
- ２０１６年１２月２日（金） １３時３０分 ～ １７時４５分
２０１６年１２月３日（土） ８時４０分 ～ １３時００分 - [場 所]
- 九州大学応用力学研究所 ６階多目的研究交流室（W601） （MAP ９） * 筑紫Ｃまでのアクセス
- 13:30 ～ 13:40
- 開催趣旨と観測からの期待
森野 悠 , 鵜野 伊津志 ＆ 長田和雄（名古屋大学）13:40 ～ 14:05
- 観測及びモデル解析に基づく大気アンモニアの動態解析
櫻井 達也（明星大学 理工学部）14:05 ～ 14:30- 真瀬フラックスサイトにおける硝酸エアロゾル鉛直濃度勾配の観測
速水 洋（電力中央研究所）14:30 ～ 14:55- Insights into a dust event transported through Beijing in spring 2012: Morphology, chemical composition and impact on surface aerosols
Wei HU（熊本県立大学）14:55 ～ 15:20- PM広域高濃度と気温逆転層
早崎 将光（国立環境研）15:20 ～ 15:40- 休 憩
15:40 ～ 16:05- Global maps and altitude profiles of particle phase state in atmospheric secondary organic aerosols.
Ying Li（国立環境研）16:05 ～ 16:30- WRF-CMAQによるPM2.5の発生源解析
堀江 洋佑（兵庫県環境研究センター）16:30 ～ 16:55- PMF及びCMAQによるPM2.5の発生源解析－2013年度 東海・近畿地方
浦西 克雄（大阪大学大学院工学研究科）16:55 ～ 17:20- 化学輸送モデルを用いたPM2.5の発生源寄与解析
小松 宏昭（神奈川県環境科学センター）17:20 ～ 17:45- WRF-CMAQによる高濃度PM2.5予測に対する各種設定条件の影響
嶋寺 光（大阪大学大学院工学研究科）
１２月３日（土）08:40 ～ 09:05- 化学輸送モデルによる西日本への硝酸塩の越境輸送
板橋 秀一 （電力中央研究所）09:05 ～ 09:30- Modeling study of wintertime LRT of air pollutants in East Asia with NAQPMS and CMAQ
王 哲 [Wang Zhe]（九大応力研）09:30 ～ 09:55- GEOS CHEMを用いたPM2.5越境汚染のソースリセプター解析
鵜野 伊津志（九大応力研）09:55 ～ 10:20- 有機エアロゾルの揮発特性のモデリング
森野 悠（国立環境研）10:20 ～ 10:40- 休 憩
10:40 ～ 11:05- 領域気象モデルの境界条件による大気環境シミュレーションの不確実性の評価
原 政之（埼玉県環境科学国際センター）11:05 ～ 11:30- 客観解析の違いによるインド大気質予測への影響
茶谷 聡（国立環境研）11:30 ～ 11:55- モデル間相互比較J-STREAMの紹介とお誘い
山地 一代（神戸大学）11:55 ～ 12:20- 気象庁・気象研におけるエアロゾルデータ同化 - 同化予測システムと再解析プロダクト -
弓本 桂也（気象研究所）12:20 ～ 12:45- JATOPにおける大気質モデル予測精度向上の取組み
森川 多津子（一般財団 日本自動車研究所）12:45 ～ 13:00- 議 論
13:00- 研究集会終了
[ 九大応力研 共同利用研究集会 ]
アジア域の化学輸送モデルの現状と今後の展開に関する研究集会
プログラム
１２月２日（金）
