新エネルギー力学部門
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新エネルギー力学部門
新エネルギー力学部門は、地球環境とエネルギー生産の調和可能性を示唆する新時代に向けて、化石燃料の代替エネルギーとなる各種のクリーンで再生可能なエネルギー、例えば、風力エネルギー、太陽光エネルギー、海洋エネルギーの効率的な取得のための研究開発を行う。そのため、自然エネルギーの力学現象、エネルギー変換の基本物理過程を研究し、応用機器として様々な新エネルギー機器を開発していく。また、これらの独立分散型エネルギーを一つの供給受給システムとしてまとめ、効率的生産と低エネルギー消費を図るいわゆるスマートグリッド化の研究にも着手する。このために下記の4つの研究分野で構成する。
新エネルギー材料工学分野
海洋環境エネルギー工学分野
風工学分野
【准教授】 内田 孝紀
数値流体力学分野(寄附研究部門)
【教授 (兼) 】 胡 長洪 【助教】 HALAWA Amr