国立大学法人九州大学 応用力学研究所

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イベント開催のご案内

[ 九大応力研 共同利用研究集会 ]

海洋レーダを用いた海況監視システムの開発と応用

 
日 時 2021 年 12 月 6 日(月) 14 時 00 分 ~ 12 月 7 日(火) 12 時 15 分
場 所 九州大学応用力学研究所(筑紫キャンパス)西棟 6F 多目的研究交流室(W601 号室)
* アクセス案内はこちら
研究代表者 藤井 智史(琉球大学 工学部)
所内世話人 市川  香(九州大学 応用力学研究所)
備 考 専用ウェブサイトはこちら
 

プログラム

12月6日(月)

14:00 ~   
趣旨説明
 
14:05 ~ 14:30
FPGAによる短波海洋向けターゲットシミュレータ
玉城 大地・長名 保範・藤井 智史(琉球大工)
14:30 ~ 14:55
機械学習を用いた海洋レーダーからの津波時系列予測
遠藤 隆夫・吉村 玄太・毬山 利貞(三菱電機),阿部 郁男(常葉大),今村 文彦(東北大)
14:55 ~ 15:20
海底地すべりと活断層による津波の重畳を考慮した津波検知・予測に関する検討
寺岡 駿輔・金戸 俊道(東京電力ホールディングス),木村 達人(東電設計)
15:20 ~ 15:35
休 憩
15:35 ~ 16:00
津軽海峡海洋レーダ観測網の状況と今後の計画について
佐々木 建一(JMSTECむつ),橋向 高幸(マリン・ワーク・ジャパン),佐藤 喜曉・金子 仁・畳指 祥子(JAMSTECむつ),藤井 智史(琉球大工)
16:00 ~ 16:25
レーダーナウキャストの開発と運用
田中 裕介(JAMSTEC/オーシャンアイズ),佐々木 健一・金子 仁(JAMSTECむつ)
16:25 ~ 16:50
相対渦度分布からみた津軽海峡東部における短波レーダ表面流速と船底ADCP流速の比較
金子 仁・佐々木 建一(JAMSTECむつ),田中 雄大(水産機構資源研),阿部 泰人(JAMSTECむつ/北大院水産),脇田 昌英(JAMSTECむつ),奥西 武(水産機構資源研),橋向 高幸(マリン・ワーク・ジャパン),佐藤 喜曉・畳指 祥子・渡邉 修一(JAMSTECむつ)
16:50 ~ 17:15
情報交換
 
 
12月7日(火)

09:30 ~ 09:55
船舶用Xバンドレーダーを用いた沿岸海域観測
吉井 匠・新井田 靖郎(電中研)
09:55 ~ 10:20
宮崎県における海洋レーダーの利用状況と課題
山田 和也(宮崎水試)
10:20 ~ 10:45
海洋レーダにおける双峰型スペクトル発生分布の変動傾向
渡嘉敷 悠大・藤井 智史(琉球大工)
10:45 ~ 11:10
伊勢湾海洋レーダと数値モデルの比較による流速の精度検討
坪野 考樹(電中研)
11:10 ~ 11:50
海洋レーダの実験状況と今後の計画について
亀田 洋志・赤間 慶・高橋 龍平・今津 智成(三菱電機),片岡 智哉(愛媛大院工),藤井 智史(琉球大工)
11:50 ~ 12:15
総合討論
 
 

 
本研究集会に引き続き、7日13時30分から「日本周辺海域の海況モニタリングと波浪計測に関する研究集会」が行われます。
本年は懇親会の開催はありません。リモートで視聴希望の方は、藤井(fujii@eee.u-ryukyu.ac.jp)までお問い合わせ下さい。
また、発表内容は研究集会後に公開不可部分を除いてWebサイトにて公開します。

 

 

 

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