国立大学法人九州大学　応用力学研究所

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イベント開催のご案内

[ 九大応力研　共同利用研究集会 ]

東アジア縁辺海の物質循環と生物・物理・化学過程

　
日　時 2023 年 2 月 20 日（月）　13 時 30 分　～　2 月 21 日（火）　12 時 15 分
場　所 九州大学応用力学研究所（筑紫キャンパス）301 号室　＆　オンライン　のハイブリッド
* アクセス案内はこちら
研究代表者 近藤　能子（長崎大学）
所内世話人 千手　智晴（九州大学 応用力学研究所）
備　考 オンライン（Zoom）にて参加ご希望の方は、Zoom情報をお知らせいたしますので、
千手（senjyu●riam.kyushu-u.ac.jp）あるいは近藤（yoshikondo●nagasaki-u.ac.jp）まで
ご連絡ください（●を＠に変換してください）。
　

２月２０日（月）　プログラム

13:00 ～ 13:05
開会・挨拶 及び 開催趣旨説明
　
13:05 ～ 13:15
WESTPAC-AMS programの近況報告
〇 張 勁（富山大学）
13:15 ～ 13:40
係留系とLADCPによる富山深海長谷内部の流れの観測
〇 千手 智晴（九大応力研）
13:40 ～ 14:05
元素組成と炭素安定同位体比を用いた富山深海長谷の堆積物起源と運搬過程の推定　【ｵﾝﾗｲﾝ 発表】
〇 大塚 進平・張 勁（富山大学），千手 智晴（九大応力研）
14:05 ～ 14:30
五島海底谷通過流の流動構造 －2022年4月観測結果－
〇 滝川 哲太郎・森井 康宏・山脇 信博・木下 宰・合澤 格・保科 草太・丸山 裕豊（長崎大学）
14:30 ～ 14:55
Low-oxygen bottom waters on the outer shelf of the East China Sea: Water mass analysis, nutrient transport, and tidal influence using multi-chemical tracers　【ｵﾝﾗｲﾝ 発表】
〇 Wenjie Deng・Jing Zhang・Siteng Zhu・Saki Katazakai・Keiji Horikawa (Toyama Univ.) , Takahiro Endoh・Takeshi Matsuno (RIAM), Yoshiko Kondo (Nagasaki Univ.)
14:55 ～ 15:15
休　憩
　
15:15 ～ 15:40
東シナ海・西日本沿岸各地表層海水中のカルシウムイオン濃度
〇 筒井 英人・桑野 和可・鈴木 利一・山脇 信博・森井 康宏・合澤 格・保科 草太・丸山 裕豊・木下 宰（長崎大学）
15:40 ～ 16:05
東シナ海各地で採捕した魚類の血中カルシウムイオン濃度について
山脇 信博・森井 康宏・〇 筒井 英人・松下 吉樹・高谷 智裕・合澤 格・保科 草太・松山 晃・三浦 翔平・岩崎 淩・中尾 直幸・丸山 裕豊・木下 宰（長崎大学）
16:05 ～ 16:30
マクロ沿岸海洋学における黒潮班の研究計画
〇 郭 新宇（愛媛大学）
16:30 ～ 16:55
黒潮流域における低次生態系の時空間変動に関する研究
〇 吉江 直樹（愛媛大学）
16:55 ～ 17:10
休　憩
　
17:10 ～ 18:00
長崎丸航海計画についての紹介（遠藤貴洋（九大応力研））とディスカッション
　
　
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２月２１日（火）　プログラム

09:00 ～ 09:25
河川水が駆動する沿岸循環と生態系応答について
〇 木田 新一郎（九大応力研）
09:25 ～ 09:50
Subinertialな外部潮汐から内部潮汐へのエネルギー変換率：日本周辺の縁辺海への適用
〇 田中 祐希（福井県立大学）
09:50 ～ 10:15
夏季日本海における対馬暖流沿岸分枝に沿った蛍光性溶存有機物の分布と組成　【ｵﾝﾗｲﾝ 発表】
〇 武田 重信・保科 草太・合澤 格・木下 宰・山脇 信博・森井 康宏（長崎大学）
10:15 ～ 10:40
2000年代以降の6月の東シナ海北部の海洋環境と動物プランクトンにみられる変化　【ｵﾝﾗｲﾝ 発表】
〇 北島 聡・西内 耕・長谷川 徹・清本 容子・廣江 豊・種子田 雄・瀬藤 聡（水産機構資源研）
10:40 ～ 10:55
休　憩
　
10:55 ～ 11:20
Analysis of oxygen deficit on the mid-outer shelf of East China Sea based on the World Ocean Database
〇 Li Zilin・Xinyu Guo (Ehime University)
11:20 ～ 11:45
Ocean dynamical response to Typhoon Meari (2011) in the East China Sea
〇 Anzhou Cao・Shuya Wang・Xinyu Guo・Akihiko Morimoto (Ehime University)
11:45 ～ 12:15
総合討論

　

　

　

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