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イベント

イベント開催のご案内

[ 九大応力研　共同利用研究集会 ]

地球流体における波動と対流現象の力学

　

日　時	2023 年 3 月 6 日（月）　13 時 30 分　～　3 月 7 日（火）　15 時 30 分
場　所	九州大学応用力学研究所（筑紫キャンパス）３Ｆ講義室（301 号室） * アクセス案内はこちら
研究代表者	伊賀　啓太（東京大学 大気海洋研究所）
所内世話人	山本　　勝（九州大学 応用力学研究所）

　

３月６日（月）　プログラム

13:30 ～ 13:40

趣旨説明

^* 伊賀 啓太（東京大学）

13:40 ～ 14:10

金星山岳波の鉛直伝播と運動量輸送

^* 鈴木 杏那・安藤 紘基・高木 征弘（京都産業大学），前島 康光（理化学研究所），杉本 憲彦（慶應義塾大学），松田 佳久（東京学芸大学）

14:10 ～ 14:40

金星GCMにみられた赤道反対称な構造をもつ惑星規模波動について

^* 高木 征弘・安藤 紘基・今井 正尭（京都産業大学），杉本 憲彦（慶應義塾大学），松田 佳久（東京学芸大学）

14:40 ～ 15:10

金星大気大循環モデルを用いた熱潮汐波の解析：回転および発散成分の構造とエネルギー変換について

^* 山本 勝（九州大学），池田 恒平・高橋 正明（国立環境研究所），佐藤 正樹（東京大学）

15:10 ～ 15:30

休　憩

　

15:30 ～ 16:00

金星と地球の熱潮汐波

^* 松田 佳久（東京学芸大学）

16:00 ～ 16:30

金星大気におけるあかつき中間赤外カメラの観測システムシミュレーション実験

^* 杉本 憲彦・藤澤 由貴子・小守 信正（慶應義塾大学），安藤 紘基（京都産業大学），神山 徹（産業技術総合研究所），高木 征弘（京都産業大学）

16:30 ～ 17:00

EnKF大気再解析での成層圏突然昇温時の先駆的スプレッド増幅

^* 山崎 哲（海洋研究開発機構），野口 峻佑（九州大学）

17:00 ～ 17:30

様々な大気波動に伴う物質輸送の診断方法の考察

^* 木下 武也（海洋研究開発機構）

　

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３月７日（火）　プログラム

10:30 ～ 11:00

自由対流圏の水蒸気輸送が梅雨前線帯におけるメソ降水系強化に及ぼす影響：2022年6月の事例解析

^* 万田 敦昌（三重大学），変わりゆく気候系における中緯度大気海洋相互作用hotspot観測チーム

11:00 ～ 11:30

非静力学大気モデルを用いた放射対流平衡実験における雲と水蒸気の大規模な組織化

^* 柳瀬 友朗・西澤 誠也（理化学研究所），三浦 裕亮（東京大学），富田浩文（理化学研究所）

11:30 ～ 12:00

スプリット前線を伴う温帯低気圧の構造と環境場

^* 栃本 英伍（気象研究所），新野 宏（東京大学）

12:00 ～ 13:15

休　憩

　

13:15 ～ 13:45

PV cutoffの3次元的な併合

^* 山本 晃立・伊賀 啓太（東京大学）

13:45 ～ 14:15

動径基底関数に基づく力学コアによる傾圧不安定実験

^* 小笠原 宏司・榎本 剛（京都大学）

14:15 ～ 14:45

円筒容器内で回転する円盤上の軸対称流の安定性と波の実効的水深

^* 伊賀 啓太（東京大学）

14:45 ～ 15:15

種々の地学イベントによって励起されるラム波の比較

^* 中島 健介（九州大学）

15:15 ～ 15:30

情報交換／総合討論