イベント
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- 2025 年度
イベント開催のご案内
- 13:00 ～ 13:05
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開会・挨拶 及び 開催趣旨説明
近藤 能子（長崎大学）
- 13:05 ～ 13:25
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日本海の海洋変動に関わる風応力の時空間変動
王 浩同*・千手 智晴（九大応力研）
- 13:25 ～ 13:45
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ルソン海峡の東側海嶺で発生する内部潮汐の特性
神村 将生*・千手 智晴（九大応力研）
- 13:45 ～ 14:05
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2025 年夏及び秋の豊後水道沖における船舶観測データと再解析データの比較検討
中島 隆之介*・郭 新宇（愛媛大），遠藤 貴洋（九大応力研），仁科 文子（鹿児島大）
- 14:05 ～ 14:25
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五島海底谷を通過する中層潜流
工藤 楓己・滝川 哲太郎*（長崎大），千手 智晴（九大応力研），
森井 康宏・山脇 信博・木下 宰・合澤 格・保科 草太・丸山 裕豊（長崎大） - 14:25 ～ 14:45
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東シナ海大陸棚上海底エクマン層内の渦粘性係数プロファイルの推定
梶山 稜輔*・堤 英輔（鹿児島大）
- 14:45 ～ 15:00
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休 憩
- 15:00 ～ 15:20
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水産資源変動に影響を与える黒潮生態系 ～黒潮パラドックス＋黒潮レジームシフト～
小針 統（鹿大水産）
- 15:20 ～ 15:40
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北部薩南海域における動物プランクトン現存量・生産力・分類群組成の空間変動
伊藤 穂香*（鹿大院農林水産），堤 英輔・久米 元・小玉 将史（鹿大水産），
一宮 睦雄・小森田 智大（熊県大環境），小針 統（鹿大水産） - 15:40 ～ 16:00
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東シナ海陸棚斜面周辺における低次生態系の時空間変動
山岡 昂平*（愛媛大CMES），吉江 直樹（愛媛大PIAS），郭 新宇（愛媛大CMES），
小森田 智大(熊県大) ，大西 秀次郎（愛媛大CMES） - 16:00 ～ 16:20
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Seasonal variation of diel vertical migration of zooplankton from ADCP backscatter data at the East China Sea shelf break
姜 牧言*・郭 新宇 （愛媛大CMES），小針 統（鹿大水産），吉江 直樹（愛媛大PIAS）
- 16:20 ～ 16:40
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温帯域で増加する植食性魚類の行動生態解明を目指して
樋口 富彦（愛媛大）
- 16:40 ～ 16:55
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休 憩
- ＜以下の２件は１日目現地参加者での打ち合わせ＞
- 16:55 ～ 17:30
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長崎丸航海計画について打ち合わせ
進行：遠藤 貴洋（九大応力研）
- 17:30 ～ 18:00
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2028 年白鳳丸縁辺海航海に向けた打ち合わせ
進行：近藤 能子（長崎大）
- 09:00 ～ 09:20
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The seasonal cycle of the North Equatoria Current bifurcation point, the origin of Kuroshio
木田 新一郎*・Shih-Nan Chen（九大応力研）
- 09:20 ～ 09:40
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有明海における M2 潮汐とその増幅機構の長期変化
堤 英輔（鹿児島大）
- 09:40 ～ 10:00
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有明海における基礎生産量の季節的特徴と変動要因
山口 聖*・岡村 和麿（水産機構技術研），増渕 隆仁（水産機構資源研）
- 10:00 ～ 10:15
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休 憩
- 10:15 ～ 10:35
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東シナ海トロールで採取されたカイロウドウケツ Euplectellidae sp.（海綿動物門 Porifera 綱 Hexactenellida 目）仮根に取り込まれた人工繊維片と体サイズの関係
山脇 信博・松下 吉樹・森井 康宏・合澤 格・保科 草太・眞角 聡・丸山 裕豊・木下 宰
・筒井 英人*（長崎大） - 10:35 ～ 10:55
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Overlooked Tidal-induced Water and Nutrient Dynamics in a Continental Shelf, Quantified using Rare Earth Elements
Michael Julian Haryanto*・Jing Zhang（富山大），Takahiro Endoh（九大応力研），
Naoki Yoshie（愛媛大PIAS），Shimpei Otsuka・Keiji Horikawa（富山大），
Takeshi Matsuno（九大応力研） - 10:55 ～ 11:15
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PlanktoScope を利用した九州西方海域のプランクトン分布の解析
松本 早織*・和田 実（長崎大），北島 聡（水産機構資源研），
鈴木 利一・丸山 裕豊・眞角 聡・合澤 格・木下 宰・山脇 信博・森井 康宏（長崎大） - 11:15 ～ 11:35
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CK 線における夏季の動物プランクトンの長期変動
北島 聡*・西内 耕・清本 容子・長谷川 徹・飯田 茜・堀井 幸子・種子田 雄（水産機構資源研）
- 11:35 ～ 12:00
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総合討論
[ 九大応力研 共同利用研究集会 ]
東アジア縁辺海の物質循環と生物・物理・化学過程
| 日 時 | 2026 年 1 月 5 日（月） 13 時 00 分 ～ 1 月 6 日（火） 12 時 00 分 |
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| 場 所 | 九州大学 筑紫キャンパス 応用力学研究所 3F 301 号室 ＆ オンライン（ハイブリッド開催）
* アクセス案内はこちら |
| 代 表 者 | 近藤 能子（長崎大学） |
| 所内世話人 | 千手 智晴（九州大学 応用力学研究所） |
| 趣旨説明 | 東シナ海や日本海など東アジア縁辺海の海水循環は、太平洋含めた隣接海域の生物生産およびそれを支える栄養塩動態に大きな影響を与えるため、同海域における生物・物理・化学過程を包括した研究の推進は海洋環境・水産資源の将来を占う上で重要である。九州大学応用力学研究所では、東アジア縁辺海や太平洋側の黒潮域など周辺海域含めた海水の循環に関する研究を継続的に展開しており、これまで長崎大学、富山大学、鹿児島大学、愛媛大学、名古屋大学、水産教育・研究機構、水産試験場等の研究機関との共同研究も多く実施されている。そこで、今後の共同研究の更なる進展のため、これまで得られた成果の発表ならびに今後の共同観測計画に関する議論を行うための研究集会を開催する。同分野の研究の発展には、次世代の研究を支える学生含めた若手研究者の育成が必須であることから、若手研究者の参加を積極的に進める。さらに、東シナ海や日本海における調査では、長崎大学練習船長崎丸が重要な役割を担うため、研究集会の場で話し合われる長崎丸観測計画については、研究者のみならず船舶運航側のオフィサーを含めて協議することで、観測体制を強化する。東アジア縁辺海・黒潮域を中心とした海域における生物・物理・化学過程を包括した研究の今後の展開を考える場として本研究集会を位置付ける。 |
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（著者が複数の場合, 発表者に * を, オンライン発表については発表時間の箇所に ** を記載しています.）
１月５日（月） プログラム
１月６日（火） プログラム
