国立大学法人九州大学 応用力学研究所

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業績

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2013 年度

2014.01

竹村俊彦准教授が主執筆者(Lead Author)として執筆に参画した気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第1作業部会(WG1)の第5次評価報告書(AR5)全文が、2014年1月30日に公表されました。竹村准教授は、第8章「Anthropogenic and Natural Radiative Forcing(人為起源と自然起源の放射強制力)」の執筆を担当しました。プレスリリース資料 / 気象庁 IPCC 第5次評価報告書


2013.10

東藤貢准教授が『 日本臨床バイオメカニクス学会 2013 年度優秀論文賞 』を受賞しました。
◆受賞論文『 β-TCP/collagen scaffoldの圧縮特性に及ぼす間葉系幹細胞培養の影響 』


2013.08

大屋裕二教授, 烏谷隆准教授, 内田孝紀准教授, 株式会社リアムウィンド開発部 西村秀喜氏による「風レンズ技術による高効率風車の開発」が、『 第11回産学官連携功労者表彰 環境大臣賞』を受賞しました。8月29日に東京ビックサイトにて表彰授賞式が執り行われました。九大プレスリリース


2013.05

竹村俊彦准教授が『 日本気象学会賞 』を受賞しました。この研究が極めて優秀であり、かつ気象学の進歩に貢献することが大きいことが認められました。
◆受賞業績『 エアロゾルの気候影響に関するモデル研究 』



 

- 2012 年度

2012.04

永島芳彦准教授が『 平成24年度 文部科学大臣表彰(科学技術分野)若手科学賞 』を受賞しました。
◆受賞業績『 プラズマ乱流非線形解析による帯状流駆動機構実測の研究 』


 

柳哲雄教授が『 2012年度 日本海洋学会宇田賞 』を受賞しました。
◆受賞題目『 沿岸海洋過程研究への国際的・学際的貢献 』


2012.02

藤澤彰英教授が『 日本物理学会 第17回論文賞 』を受賞しました。
◆受賞論文『 Causal Relationship between Zonal Flow and Turbulence in a Toroidal Plasma 』
 掲載誌:J. Phys Soc Jpn, Vol.76, No.3, 033501, 2007


2011.12

永島芳彦准教授が『 平成 23 年度 吉川允二核融合エネルギー奨励賞 』を受賞しました。
◆受賞題目『 乱流による大域的な輸送現象とプラズマ流の形成過程との因果関係に関する研究 』


2011.11

藤澤彰英教授が『 2011年度 仁科記念賞 』を受賞しました。
◆受賞業績『 高温プラズマにおける自発電磁場の実験的検証 』


2011.10

内田孝紀准教授と大屋裕二教授による下記の論文が『 2010年度 日本風力エネルギー学会論文賞 』に選出されました。
◆論文題目『 気象モデルと流体工学モデルを用いた風車設置地点における設計風速評価手法の提案 』
 掲載誌:日本風力エネルギー協会誌,Vol. 34,No. 2,通巻 94 号(2010年8月)


2011.09

東アジア海洋大気環境研究センターが、対馬海峡海洋レーダーシステムのデータを海上保安庁海洋情報部に長年提供し、海洋情報業務に貢献してきたとして、第七管区海上保安本部より表彰を受けました。


2011.08

竹村俊彦准教授が『 Asian Young Aerosol Scientist Award 』を受賞しました。
◆受賞業績『 エアロゾル・雲・気候相互作用と大気エアロゾルモデリングに関する先駆的研究 』


2011.05

竹村俊彦准教授が、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第1作業部会(WG1)第5次評価報告書(AR5)第8章 "Anthropogenic and Natural Radiative Forcing" の Lead Author に選出されました。
IPCC は、世界気象機関(WMO)および国連環境計画(UNEP)により 1988 年に設立され、気候変動に関する科学的・技術的・社会経済的な評価を行い、得られた知見を政策決定者を始め広く一般に周知することを目的としています。第5次評価報告書(AR5)は 2013 年に公表される予定です。


 

岡本創教授が『 日本気象学会 2011年度気象学会賞 』を受賞しました。受賞は、能動型の地球観測センサーを活用した雲とエアロゾルの観測とそれらの特性に関する解析で先駆的な研究成果を挙げ、気象学の発展への貢献が極めて大であると認められたためです。


2010.09

大屋裕二教授が、中国甘粛省より『 敦煌賞 』を受賞しました。平成22年秋、甘粛省における風レンズ風車を用いた灌漑システムによる貢献が高く評価され、受賞となりました。


2010.04

藤澤彰英教授が『 平成22年度 科学技術分野 文部科学省大臣表彰 科学技術賞(研究部門)』を受賞しました。◆研究業績『 磁場閉じ込めプラズマにおける回転流の発見と炉心改善の研究 』


 

内田孝紀助教が『 平成22年度 科学技術分野 文部科学大臣表彰 若手科学者賞 』を受賞しました。
◆研究業績『 風車に対するウィンドリスクの視覚的特定と力学的機構の研究 』


2010.02

藤澤彰英教授が『 第26回(2009年度)井上学術賞 』を受賞しました。
◆研究業績『 磁場閉じ込めプラズマの乱流輸送の実験的研究と帯状流の発見 』


2009.09

大屋裕二教授が『 日本流体力学会 技術賞 』を受賞しました。
◆対象技術『 風レンズ風車(超高効率風力発電システム)の開発 』


2009.08

竹村俊彦准教授が『 日本エアロゾル学会 奨励賞 』を受賞しました。
◆研究業績『 エアロゾルの気候影響評価のためのシミュレーションモデルの開発 』


2009.04

伊藤智之名誉教授, 上瀧恵里子准教授, 中村一男教授が『 平成 21 年度 科学技術分野 文部科学大臣表彰 科学技術賞 』を受賞しました。 ◆研究業績『 強磁場超伝導核融合装置の開発と定常運転に関する研究 』


2008.04

大屋裕二教授(大気流体工学分野)が『 平成20年度 科学技術分野 文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門) 』を受賞しました。 ◆研究業績『 超高効率な発電性能を有する風レンズ風車の開発 』


 

竹村俊彦准教授(大気変動力学分野)が『 平成20年度 科学技術分野 文部科学大臣表彰 若手科学者賞 』を受賞しました。◆研究業績『 エアロゾルの気候に対する影響の定量的評価の研究 』


2007.07

リスボンで開催された第17回 ISOPE 国際会議(2007年7月4日)において、西佳樹助手,胡長洪准教授、柏木正教授による共著論文が 2006 年に発表された論文の中から Best Paper の一つに選ばれ、Award の盾が贈られました。


2007.05

柏木正教授が、日本船舶海洋工学会通常総会(2007年5月24日開催)において『 平成19年度 日本船舶海洋工学会論文賞および日本造船工業会賞 』を受賞しました。


2006年

大屋裕二教授, 烏谷隆准教授(大気流体工学分野)が、高効率風レンズ風車の開発にて『 平成18年度 日本風工学会技術開発賞 』を受賞しました。


2006.05

柏木正教授が、サンフランシスコで開催された ISOPE(国際海洋極地工学会)主催の国際会議(2006年5月31日)において『 C.H. Kim Award 』を受賞しました。この賞は、海洋工学に顕著な貢献のあった人を毎年一人選んで贈るために今年から創設されたもので、その第1回受賞者に柏木教授が選出されました。


 

伊藤早苗教授が、2006年5月12日にフランス・プロバンス大学の名誉博士号を授与されました。伊藤教授は、プロヴァンス大学の研究者との長年にわたる共同研究の実績があり、それは同大学と九州大学との交流協定締結(2005年4月8日付)にも結実しています。


2006.04

伊藤早苗教授が『 平成18年度 科学技術分野 文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)』を受賞しました。◆研究業績『 高温プラズマの異常輸送と遷移過程の研究 』


 

鵜野伊津志教授が『 平成18年度 科学技術分野 文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)』を受賞しました。◆研究業績『 アジア域の化学天気予報システムの開発に関する研究 』


2006.02

伊藤早苗教授の名を冠した「伊藤賞」(Itoh Project Prize in Plasma Turbulence)が設立されました。詳細は こちら


2005年

風レンズ風車プロジェクトが、日本の産学連携精鋭12チームに選ばれました。


 

 

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